くらし環境委員会で県内視察

1月11日、くらし環境委員会で県内視察を行った。視察先は山梨缶詰?、県営東部団地、県環境衛生科学研究所の3か所でした。

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山梨缶詰株式会社(静岡市清水区興津)
当社は缶詰・レトルトパウチ・カップ入り食品の製造販売を行っており、フルーツゼリーなどの製造工程で排出される廃シロップからメタン発酵による電力と温水を取り出す、メタン発酵・コージェネレーションシステムを県工業技術研究所、県環境資源協会、静岡大学工学部等の協力により開発した。このシステムにより、年間400万円のエネルギーコストと540万円の排水処理費が削減され、年間234トンの二酸化炭素が削減された。削減された二酸化炭素は国内CDM制度に申請し、クレジットを得ることで更に経済性を高めている。
県営東部団地(静岡市葵区瀬名)

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県では、少子・高齢化の進展を踏まえて県民のニーズに対応した住宅を提供するため、高度成長期に建設した大量の老朽県営住宅を「県営住宅再生計画」に基づき、建て替え・借り上げ・改築など計画的な整備を進めている。当団地では、内装や設備の全面改装とともに外部廊下やエレベーター増設による改善事例と、家・庭一体型住宅の試行計画などを視察した。
県環境衛生科学研究所(静岡市葵区北安東)
当研究所は、くらし環境部が所管する出先機関であり、静岡県の環境と県民の健康を守るための各種試験検査および調査・研究に取組んでいる。また、新産業集積関連であるが、ハルマバレープロジェクトの取組みとして静岡県発の創薬を目指し、医薬品開発支援研究を行っている。

カテゴリ:視察