県議会厚生委員会で県外視察

10月22日〜24日、県議会厚生委員会の県外視察が実施され、兵庫県および徳島県内を調査しました。あいにく台風27号が接近しており、帰りの徳島あわおどり空港から羽田までの航空機運航が心配されるとともに、連日雨の中での視察となりましたが視察内容について報告します。
兵庫県災害医療センター

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自治体が設立した初の災害医療センターとして、平成15年に開設された。兵庫県の基幹災害拠点病院および高度救命救急センターに指定されているほか、日本DMAT研修の西日本拠点にもなっている。
兵庫県立清水が丘学園(子どもの心理治療施設)

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児童精神学、児童福祉等の各専門スタッフが連携して不登校などの悩みを抱えた子どもや親への総合的な援助を行っている。平成24年に個室を主体とした施設に建て替えた。
兵庫県立総合リハビリテーションセンター

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昭和44年に開設されて以来、職業能力開発施設、自立生活訓練センター、福祉のまちづくり研究所、などの医療・福祉関係の多様な施設が集約化整備されており、高度で専門的な医学・社会・職業リハビリテーションサービスを一体的に提供し、障害者や高齢者の自立した生活や社会参加を支援している。

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また、併設するロボットリハビリテーションセンターは臨床現場におけるロボットテクノロジーの可能性について研究開発と一体となった取り組みを進める全国初の組織となっている。
株式会社大塚製薬松茂工場

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業界トップクラスの生産量を誇る輸液製剤の製造所である。生命関連企業として、厳格な品質保証体制のもと、安心安全かつ高品質な製品を安定的に供給している。松茂工場は平成2年に操業を開始した。各種ソフトバック入り輸液の製造を主としている。
徳島県立中央病院
平成24年10月に新病院が完成した。新病院は救急、がん、小児・周産期、精神、災害医療などの政策医療に特化し、24時間365日急性期医療を提供できる県の基幹病院となっている。徳島県は10万人当たりの医師数で全国1位、医療施設数や病床数でも全国上位となっている。
株式会社いろどり
上勝町の第三セクターの一つで、資本の70%を上勝町が出資している。季節の葉や花、山菜などをツマモノとして全国に販売する彩(いろどり)事業において、重要な役割を担う情報ネットワークシステムの運営など、彩事業の実質的は運営を引き受けている。
高齢化率50%という地域で、地域資源を活かしたビジネスを確立し、高齢者の社会参加を促進している取り組みであり、産業福祉のモデルとなっている。

カテゴリ:視察