新エネルギー導入促進への政策研究

cc_takada_20091231193128_04■平成21年10月15日

井川山林の実態を調査

東海フォレストの案内で南アルプスに入り、井川山林の森林保全と大井川の水利用について調査しました。

これに先立ち、平成21年10月6日には東海パルプ島田工場にて特種東海ホールディングスが所有する南アルプスの保全への考えや井川山林の現状と木質バイオマス活用について説明を受けました。

10月12日、県議会平成21会派の有志で第一畑薙ダムに集合し東海ホレスト川原社長等の案内で南アルプス椹島事務所に向かった。車中および東海パルプ創立100周年記念事業で建設した記念館で企業としての森林保全の考えや井川山林の現状について詳細な説明をいただいた。

10月13日、二軒小屋に宿泊し、早朝から大井川源流の水利用状況の視察を行い、車で悪路を揺られながら千枚小屋へ向かった。静岡県が建設した千枚小屋は最近火災で焼失し仮設小屋が建っていた。川原社長から南アルプスの登山客の状態など観光資源についても説明を聞きながら約1時間余りの山歩きで千枚岳まで登って朝食の弁当を食べた。快晴の素晴らしい天候に恵まれ、富士山や南アルプス連山など360°のパノラマに感銘しました。

2日間の視察で、地球温暖化対策を中心とした森林の持つ多面的な機能を活かすためには林業そのものの活性化が必要であると実感しました。県産材が有効に使われ、静岡県の林業や林産業が豊かになることが基本であり、関連する施策の推進に力を入れたいと痛感しています。

 

■平成21年10月30日

グリーンエネルギー政策研究会を設置

平成20年度に県議会平成21会派内に設置した「グリーンエネルギー政策研究会」(会長:岡本護、事務局長:高田泰久)では、平成21年12月まで以下の事業を推進してきました。

  1. 静岡県環境局地球環境室からの事業進捗報告会
  2. NPO法人「太陽光発電所ネットワーク」都筑事務局長からのグリーン電力証書関連の講演
  3. 山梨県北杜市へメガソーラ施設および小水力発電施設見学会
  4. 岩手県葛巻町等へのバイオマス関連施設の見学
  5. 東海パルプ㈱島田工場へ木質バイオマス活用事例視察
  6. 南アルプス及び井川森林での森林保全と間伐材活用について視察

 

カテゴリ:その他