地球温暖化防止対策特別委員会の視察(その2)

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9月11日(火)地球温暖化防止対策特別委員会視察の2日目は、物流関係の温暖化対策を調査するため、物流業界では率先した環境対策に取組んでいる広島市内の佐川急便中国支社にお邪魔しました。
私ども視察団を迎えてくれたのは、本社から駆けつけてくれた南環境推進係長はじめ中国支社の立石安全推進課長、西河教育推進係長と松尾広島店安全推進課係長です。すばらしいプレゼンで社内の取組みを説明するとともに、私たちの鋭い質問にしっかりと答えていました。
取組みのいくつかを紹介すると
?2003年WWFの温室効果ガス削減プログラム「クライアント・セイバース・プログラム」に日本企業として第一号、物流部門としては世界初の参加をし、2012年度までにCO2総排出量6%削減を目標として、これまでに天然ガス自動車を7,000台導入しました。
?モーダルシフトの推進として東京−大阪間で特急コンテナ列車「スーパーレールカーゴ」を貸しきり運行するとともに、鉄道輸送やフェリー輸送の比率を高めています。
スーパーレールカーゴでは一回が10tトラック56台分に相当し、東京−大阪間の10%を切り替えました。
?運転手が車を離れる場合の全てをアイドリングストップすることとし、年間効果は2.4万トンのCO2削減と約9億円の燃料費削減を果たしました。

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佐川急便の取組みは、民間企業で環境安全部長を拝命していた私が見てもすばらしい取組みであり、環境対策を業務改善や安全対策そして業務効率の改善に繋げ、経営改善をしていることのすごさを感じました。
午後は岡山へ移動し、予定より早くホテルへ着いたため、平成21の先生たちと後楽園と岡山城を散策しました。

カテゴリ:視察