家族で温泉旅行

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4月9日の午後から家族で岐阜県の下呂温泉へ1泊の旅行に出かけました。
最近、長男の結婚や諸行事で家内と連日のように飛び回っていたためか、母から「桜の花も咲いたが、知らないうちに散ってしまったね」と、ぼやかれました。
そこで長女の結婚も近いことから、母・家内・長女の4人で桜の花見を目的で下呂温泉へ旅行をしました。
下呂温泉周辺や岐阜県県中部では桜も満開で感激しましたが、立ち寄った御母衣ダム沿いにある荘川の桜は全くの蕾でした。

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荘川の桜は、戦後の経済復興期に電力確保のための国家プロジェクトとして水力発電所建設が決まり、湖底に沈むことが決まった光輪寺と照蓮寺の境内にあった樹齢約450年のひがん桜を見た電源開発?の初代総裁高碕達之助氏が「この桜を救いたいという気持ちが胸の奥底から湧き上がってくるのを抑えきれなかった」と書き残したとおり、高碕氏が移植を決意して全国の専門家に相談し、知り合った桜博士の異名を持つ笹部新太郎氏に依頼し、昭和35年11月総重量73tの老木を鉄橇に乗せて移動し移植させました。移植後の管理もよく、翌年から花芽を持ち、今では湖底に沈んだ集落の旧住民の皆様の思い出を支えています。
私たちも束の間のひと時に家族間のリフレッシュをしました。

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