狩野川の鮎、カワウの食害で深刻

7月23日対策強化の要望を投げかけられた狩野川漁業協同組合へ伺い実態と県や国に何を望むのか聞取り調査を行いました。
狩野川漁協の調査では、狩野川流域にカワウが400〜500羽生息し、1羽のカワウが1日に400g〜500gの川魚を食べているとのこと。漁協では昨年2,300万円(鮎のみでは約1,600万円)の稚魚を放流しているが毎年鮎の漁獲が少なくなりお客さんの入りが激減している。
狩野漁協の対策として、テープ(テングスの網)張り、ロケット花火や爆音機での追い払い、そして県の1/2補助をもらい猟友会に委託した100羽以内の有害鳥獣駆除を実施しているが効果は不十分とのことです。
狩野川漁協では最近赤字決算となりカワウの食害はまさに死活問題としています。

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