森林整備事業について東部農林事務所長と会談

9月6日、東部農林事務所の中野篤所長を訪ね県内の森林整備について会談しました。
森林は、林産物の生産とともに自然災害防除や温暖化削減効果など森林の持つ多面的な機能を有しているため、森林整備を進め森林の持つ機能を活性化する必要があります。しかし、木材の販売価格の低迷から林業が衰退し多くの森林が荒廃しています。
私は、環境面や災害対策面から森林整備の必要性を提言してきました。また、静岡県も県民税による「森の力再生事業」をすすめ、事業が具体化してきました。
最近では、菅総理の特命で全国数か所をモデル地域として「森林・林業再生プラン」が実施され、本県では富士・富士宮が選定されました。
また、県独自の取組みとして賀茂・北駿・大井川の3地域(470ha)をモデルとして利用間伐を進め、樹木伐採から搬出、製材や加工等一連の流通システムを再構築しようとする仕組みづくりが始まりました。
モデル事業は有効な施策ですが、全県での需要と供給のバランスが取れる仕組みを早期に確立すべきです。

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